「ヘルプマーク」は、義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、外見からは支援や配慮を必要としていることが分からない方が携帯することにより、災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲の方に自身の障がい等の支援や配慮を求めるカードです。
このマークは、東京都が作成し、平成24年から都内でヘルプマークの配布や優先席へのステッカー標示等を行って行きました。
本県でも、平成29年8月に、援助を必要としている障がいのある方などが携帯し、いざというときに必要な支援や配慮を周囲の人に知らせることができる「ヘルプカード(右写真)」を作成し、普及に努めています。
このカードは、県内各市町村障害保健福祉窓口又は各健康福祉センター窓口等で配布しています。
※右写真「ヘルプカード」は折畳み式の4面構成です。
カードのデータや折り方などの詳細は、下表HPをご覧ください。
(参考・引用:東京都・千葉県HP)
ダウンロード | (普及・啓発用チラシ)「ヘルプカード知っていますか?」(277KB) |
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関連ホームページ | 千葉県HP「ヘルプカードの配布について」 |
東京都HP「助け合いのしるしヘルプマーク」 |