梅雨時期に入り、これからは集中豪雨や台風による水害や土砂災害などの災害が発生することも考えられます。
最近では、テレビやインターネットでも災害に関する速報を知ることができますが、どの情報をもとに、どのタイミングで避難すればよいのか? 判断に迷うところです。
また、その行政から出される情報も、市町村等から出される「警戒レベル」と、国や都道府県から出される「警戒レベル相当情報」があります。
政府では、それぞれの状況に応じて避難することができるよう、これからは災害発生の危険度と住民の方々が取るべき行動を5段階の「警戒レベル」を用いてお伝えすることになりました(下図参照。出典:政府広報オンライン)。
政府広報オンライン(下表リンクあり)では、防災情報の伝え方や、各警戒レベルでとるべき行動などについてまとめていますので、ぜひご覧ください。
(参考・転載:政府広報オンライン)
政府広報オンラインHPほか参考HP
気象庁HP | 早期注意情報(警報級の可能性) |
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内閣府HP | 避難勧告等に関するガイドラインの改定(平成31年3月29日) |