消防庁によると、熱中症による救急搬送は、近年5月頃から発生しています。
まだまだ身体が暑さに慣れていない5・6月は、体温調節をする準備が整っていないことから、熱中症になる方が多い時期でもあります。
室内でも、外出中でも、また喉の渇きを感じていなくても、こまめに水分補給をするよう心掛けてください。
環境省が示す「暑さ指数(WBGT)」や「熱中症警戒アラート」、「熱中症特別警戒アラート」を参考に、外出を控えたり、エアコンの適切な利用、こまめな水分・塩分補給など、熱中症を防ぐ行動をお願いします。また、熱中症発症リスクの高い高齢者や乳幼児等への見守りや声かけにもご協力をお願いします。
熱中症対策や予防法等の詳細については、下表HPをご覧ください。
(参考・引用抜粋:政府広報オンラインHP・消防庁HP・環境省HP等、一部本会編)