本会のこと

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(千葉県障害者芸術文化活動支援センター)展覧会「あらゆるひとの表現 うみのもりの玉手箱5」の開催について

2025.12.16 イベント

 千葉県では、障がいのある人の文化芸術活動を支援するために、「障害者芸術文化活動支援センターうみのもり」を設置し、障がい者本人やその家族、事業所等からの相談受付、人材育成の研修会、作品展の開催などを行っています。

 このたび、障害者芸術文化活動支援センターうみのもりでは、第5回目となる「あらゆるひとの表現 うみのもりの玉手箱5」を、千葉県立美術館で開催します。

 本イベントでは、令和8年1月20日(日)~2月1日(日)の期間中、約460点に及ぶ公募作品(絵画や彫刻、写真、書、詩等)の展示や企画展示のほか、ワークショップや対話型アート鑑賞、人材育成講座等の関連イベントを開催する予定です。

 その他詳細につきましては、下表をご覧ください。

 ※千葉県HPより引用抜粋。一部本会編。

「あらゆるひとの表現 うみのもりの玉手箱5」

概 要

主 催  千葉県障害者芸術文化活動支援センター
日 時  令和8年1月20日(日)~2月1日(日)9:00~16:30
場 所  千葉県立美術館・第5展示室(千葉市中央区中央港1-10-1)(→地図
内 容 公募作品 (作品テーマ)「よろこび!」
(展示作品数)約460点(絵画や彫刻、写真、書、詩などの作品)
企画展示 (YAN企画展)
 山梨県障害者芸術文化活動支援センター「YAN 山梨アール・ブリュットネットワークセンター」が選んだ山梨県内の作家による作品を展示
(うみのもりユース展)
 これまで「うみのもりの玉手箱」に複数回出展したことがある22歳以下の複数作家による作品を展示
(ザ・チャレンジド・アート展)
 ライオンズクラブ国際協会333-C地区(千葉県)と連携し、当該団体が主催する「障がいを持ちながらアートする人たちの美術展『The Challenged Art展』(ザ・チャレンジド・アート展)」の作品と創作活動の様子を映像で紹介
関連イベント (ワークショップ「詩作と朗読」)
 「詩を作ること」をテーマにしたレクチャーと「うみのもりの玉手箱5」に出展された詩の作品の朗読を行う(R8.1/24)
(対話型アート鑑賞「アートを楽しくひらく!」)
 前半のレクチャーでは、障害のある方が制作した作品の魅力を講師が解説。後半の「対話型アート鑑賞」では、講師のファシリテートにより参加者同士で会話を楽しみながら作品を鑑賞(R8.1/25)
(人材育成講座「展覧会を作る 作品展示と鑑賞会」)
 作品を鑑賞して理解を深めるとともに、参加者同士の意見交換により多様な視点から作品の見方を考える(R8.1/31)
(「つくる・つたえる・つながるサミットVol.2」)
 ギャラリーツアーやトークイベントを開催(R8.2/1)
申込方法・定員等  上記関連イベントは、それぞれ事前申し込み・定員等がありますので、下記リンク先よりご確認ください。
参加費  入場無料
問合先  千葉県障害者芸術文化活動支援センターうみのもり
(TEL・FAX)0475-36-7411
リンク  ● (千葉県障害者芸術文化活動支援センターうみのもりHP)「【ご案内】展覧会『うみのもりの玉手箱5』企画イベント案内」
 ● (千葉県HP)「千葉県障害者芸術文化活動支援センター 展覧会『あらゆるひとの表現 うみのもりの玉手箱5』の開催について