国（厚生労働省）では、すべての子どもが個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会を目指し、毎年５月５日の「こどもの日」から１週間を「児童福祉週間」と定めています。
この「児童福祉週間」は、未来の担い手である子どもたちが夢と希望を持って暮らせるようにという願いを込めて、戦後間もない昭和22年から始まり、令和５年で77回目を迎えます。
毎年、児童福祉に関する標語を選定しており、元気で頑張る子どもたちへの応援や、子どもたちからの未来へのメッセージをテーマとしています。なお、昨年度は、全国から4,299作品の応募がありました。
令和５年度の「児童福祉週間」の標語について、下記の通り募集いたします。詳細については、主催する厚生労働省・公益財団法人児童育成協会HPをご参照ください。
※厚生労働省HPより引用抜粋。一部本会編。
令和４年度の標語
「見つけたよ 広がる未来とつかむ夢」
令和３年度の標語
「あたたかい ことばがつなぐ こころのわ」
令和２年度の標語
「やさしさに つつまれそだつ やさしいこころ」
令和元年度の標語
「その気持ち 誰かを笑顔にさせる種」
平成31年度の標語
「あと一歩 力になるよ その思い」
令和５年度「児童福祉週間」標語募集の概要
| 主 催 | 厚生労働省、（社福）全国社会福祉協議会、（公財）児童育成協会 | |
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| 募集内容 | 「子どもたちへの応援や未来へ向けての子どもたちからのメッセージ」となる標語を募集。 | |
| 応募資格 | どなたでも応募可。自身で創作した未発表の作品に限ります。応募作品は返却しません。 | |
| 募集期間 | 令和４年８月１日（月）～９月30日（金） ※郵送の場合、当日消印有効 |
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| 応募方法 | （はがき、封書、ファックスによる応募） １人何点でも応募できますが、はがき１枚または応募用紙（下記PDF）１枚につき、１作品のみ記入してください。 また、封書の場合も、用紙１枚につき１作品のみ記入して下さい（複数同封は可）。用紙ごとに郵便番号、住所、氏名（フリガナ）、年齢、職業（学校、学年）、電話番号を必ず記入してください。 |
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| （インターネットまたはメールによる応募） 〇公益財団法人児童育成協会HP内にある応募フォームより氏名などの必要事項を入力し、送信してください。 （HPはこちら） |
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| 応募先 | 〒102-0081 東京都千代田区四番町2-12 四番町THビル6階 公益財団法人児童育成協会「標語募集」係宛 |
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| （FAX）03-5357-1809 （HP）https://www.kodomono-shiro.or.jp/jigyo/hyougo （メール）hyogo@kodomono-shiro.jp |
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| 選定方法 | 主催者による選定委員会が入選作品を選び、うち１点を最優秀作品（大臣賞：こども家庭庁を所管する大臣）として選定します。 | |
| 発表・表彰 | 厚生労働省ホームページ（報道発表資料）、（公財）児童育成協会ホームページ上にて、令和５年１月頃に発表する予定です。また、入賞者には主催者から直接ご連絡します。最優秀作品の受賞者には、児童福祉週間の中央行事「こいのぼり掲揚式」において、賞状、賞品および記念品を贈呈します。また、入選作品受賞者には、別途賞状を授与します。 | |
| 標語の活用 | 最優秀作品は、令和５年度児童福祉週間を中心に全国各地で行う広報・啓発活動などで幅広く活用します。また、入選作品についても広報・啓発活動等に活用させていただく場合があります。 | |
| ダウンロード | 令和５年度「児童福祉週間」標語募集チラシと応募用紙 |  （414KB） |
| 主催団体HP | 公益財団法人児童育成協会HP「児童福祉週間」関連ページ | |
| 厚生労働省HP「令和５年度の『児童福祉週間』にふさわしい標語を募集します」 | ||
| 厚生労働省HP「児童福祉週間」 |