全国社会福祉協議会（地域福祉推進委員会・企画小委員会）では、令和４年２月10日、「包括的支援体制の構築に向けた社協の取り組みについて～重層的支援体制整備事業の活用～」を公表しました。
この中では、全国の市町村で進められる包括的支援体制の構築において、「ともに生きる豊かな地域社会」の実現をめざし地域福祉を推進する社協が今後どのような役割を果たすべきか、また重層的支援体制整備事業にどう取り組むべきかについて提言として取りまとめられています。
この重層的支援体制整備事業については、本誌・ちば民児協だより第82号「地域共生社会を考える」（令和３年12月発行）においても取り上げたところですが、民生委員も行政や社協と連携・協働した活動が求められていますので、ぜひお時間のある時にご覧ください。
（引用抜粋）全社協HP。一部本会編。
| 全社協HP | ● 「地域福祉推進委員会「包括的支援体制の構築に向けた社協の取り組みについて～重層的支援体制整備事業の活用～」 |
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