本年度も、令和元年10月1日~令和2年3月31日までの期間、「赤い羽根共同募金運動」が実施されます。
この「赤い羽根共同募金」は、昭和22(1947)年に始まって以来、地域福祉活動に役立ってきた、社会福祉法に基づく募金です。
この募金の使途は、約70%が皆様の身近な地域(市町村内)で福祉活動の解決のために活用されています。残りの約30%は、県内の社会福祉施設の整備や福祉団体等の活動支援として活用されているほか、災害支援にも役立てられています。
平成30年度、皆さまから寄せられた募金総額は、6億4001万円余りの募金額となりました。
本年度も、地域福祉推進のため民生委員・児童委員、主任児童委員の皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
※詳細は、下記リーフレットをご参照ください。