国(厚生労働省)では、子どもの健やかな成長や、子ども・子育て家庭を取り巻く環境について、国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を児童福祉週間と定めています。
毎年、児童福祉に関する標語を選定しており、元気で頑張る子どもたちへの応援や、子どもたちからの未来へのメッセージをテーマとしています。本年は、4,299作品の応募の中から下記標語が選ばれました。
下表に掲載する「児童福祉週間」実施要領をご覧のうえ、児童委員として、地域の子ども達に目を向ける契機としてください。
なお、活動の実施にあたっては、新型コロナウイルスの感染状況をよく勘案し、3密(密閉空間・密集場所・密接場面)を避けるなど、感染予防・拡大防止を最優先した無理のない範囲での取り組みをお願いいたします。
令和4年度の標語>
「見つけたよ 広がる未来とつかむ夢」(田中 豪さん・15歳・愛知県)
※厚生労働省HP・全民児連案内文等、引用抜粋。一部、本会編。
ダウンロード | 「児童福祉週間」実施要領 | (320KB) |
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厚生労働省HP | 厚生労働省HP「児童福祉週間」関連ページ | |
(2022.1.20)(厚労省)令和4年度「児童福祉週間」の標語が決定しました |