中央共同募金会では、「赤い羽根 ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン」を展開しています。
この助成事業は、コロナ禍における地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する、つながりワーカーを養成する講座・研修の開催と、その実践として地域での孤立に気づき、つながり、見守る活動(地域でのサロン・見守り活動・相談支援等の活動)に対して助成を行うものです。
この詳細については、下表をご参照ください。
助成の概要
実施主体 | 中央共同募金会 |
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名称 | 「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成」 |
助成金額・規模 | ● 1件あたりの助成額は10万円とします。 ● ただし、市区町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)が、市区町村内の団体・個人を対象とした研修を開催する場合のみ助成上限額は50万円とします。 ● 助成総額は①・②の合計で約8,000万円を予定。 |
助成対象経費 | 下記サイトをご確認ください。 |
対象団体 | ●地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等。 ●団体の年間予算規模(前年度総収入額)が概ね300万円未満であること。 ●2022年3月以前に設立された団体であること。 ●団体名義の振込口座を持っていること。 ●団体自らが独自の事務局を持っていること。 ●オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと。 ●特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力 ※4 および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと ※詳細は下記サイトをご確認ください。 |
対象活動期間 | 2022(令和4)年12月~2023(令和5)年11月 |
応募締切 | 2022年11月4日(金)必着 |
応募方法 | 下表リンク先掲載の応募要項をご確認のうえ、WEB応募フォームよりご応募ください。(オンライン申請のみ。メール・郵送は不可) |
応募・問合せ先 | 社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部 つながりワーカー要請および実践活動助成担当 (Eメール)kusanone@c.akaihane.or.jp |
リンク | ●中央共同募金会HP「【応募受付中】「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成」の公募について」 |