内閣府では、「令和元年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」結果を公表しました。
この調査は、青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備を推進するため、平成21年度より青少年及びその保護者を対象として、情報モラル教育の認知度やフィルタリングの利用度等を調査しています。
また、政府広報オンラインでは、令和2年3月に「特集 インターネットの危険から子供を守る」を掲載しました。
今の子どもたちは、生まれたときからインターネットが身近にあり、小学生から自分自身のスマートフォンを持ったり、授業でパソコンを使ったり、インターネットを利用する機会が増えています。
その一方で、ネット依存やネットいじめ、SNSを通じた性犯罪被害など、子どものインターネット利用をめぐる様々な問題が発生しています。
この特集ページは、そうした危険から子どもを守るために役立つ情報を集めています。
5月5日から1週間は「児童福祉週間」です。ぜひ、お時間のある時に、下記内閣府と政府広報オンラインHPをご覧いただき、地域の子ども達のことを考える時間をつくってみてください。
※内閣府・政府広報オンラインHP引用抜粋。一部本会編。
(内閣府)「青少年のインターネット利用環境実態調査」調査項目
「青少年」・「保護者」・「低年齢」における下記内容。
①インターネット利用状況
②インターネット利用安全対策
③インターネット利用についての啓発・学習状況
●内閣府HP 「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果
(政府広報オンライン)
インターネットの危険から子供を守る
●政府広報オンライン 「インターネットの危険から子供を守る」